カプセル剤
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札幌
ヒルハーフ総合研究所
カプセルの歴史

 カプセルの原料となるゼラチンの起源は、とても古く、古代エジプトのニカワ製造までさかのぼることができます。

 古代エジプト時代の壁画にはニカワの製造風景を描いたものが残されています。

 ニカワは動物の骨や皮などを原料とし、天然の接着剤として化学物質の接着剤が発明されるまで広く利用されました。

 ピラミッドから出土した棺、調度品、美術工芸品などにも接着剤としてニカワが使われています。

また、パピルスに書かれた古文書には薬物服用の際に用いられていたことが記録されています。

 ちなみに、ゼラチンという言葉は、ラテン語の Gelatus(凍った、固い)に由来しています。18世紀頃から一般的に用いられるようになったといわれています。

 その後、1700年頃からヨーロッパで工業的な生産が始まり、1800年代に入ると食用のゼラチンが生産されるようになりました。

 ゼラチンカプセルは、1833年(天保4年)、フランス・パリの薬剤師モート(Mothes)によって発明されました。

 水銀を満たした小さな球形の皮袋をゼラチンの溶液に浸し、袋の表面に付いたゼラチンを乾燥させます。

 次に、乾燥したゼラチンの殻の一部に穴を開けて水銀と皮袋を取り出し、殻の中に薬剤を充填します。

 最後に、開けた穴をゼラチン溶液で封入して、カプセル剤としました。

 1846年(弘化3年)、フランス・パリの薬剤師 リュービィ(Lehuby)は、まゆ形の二つの部分からなるツーピース式のハードカプセルを考案しました。

1895年(明治28年) 、アメリカのコルトンは、ボディとキャップの製造と結合を一連の工程で行う製造装置を考案し、工業的生産に道を開きました。

 その後、改良が重ねられ、現在に至って今する

ゼラチンハードカプセルの特徴

 ハードカプセルは、一端が閉じた交互に重ね合わせることのできる 一対の円筒体よりなっています。

 ゼラチンを原料としたハードカプセルは、次のような特徴を有します。

【利点】

1.固体、液体をとわず充填することができます。

2.薬剤や健康食品などの不快な味や臭いをマスクできます。

3.カプセル被膜が数分程度で速やかに溶け、容易に内容物が放出されるので、  錠剤に比べてバイオアベイラビリティーに優れています。

4.加圧や乾燥の工程が無いので、これらによって影響を受けやすいものの充填に適しています。

5.カプセル内に充填される顆粒に腸溶性や徐放性などの剤被を施すことにより薬効などの 発現を調節することができます。

6.カプセル被膜にさまざまな色を施し、内容物の識別を容易にすることができます。

【欠点】

1.カプセル基剤であるゼラチンは温度や湿度の影響を受けやすい性質があります。

2.ゼラチンカプセルは、一定の含有水分によって強度を保持していますので、 吸湿性の強いものや水溶液のものなどの充填には適していません。

3.ゼラチンと化学反応をおこしてゼラチンを不溶化させる性質のあるものの充填には適していません。

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